2016年10月16日日曜日

parisのショービジネスとkissマーク

先日はとっても素敵なお話を聞く機会がありました。
1960年にパリのムーランルージュで演出をされていたレジェンドのような方のお話。

18世紀フランスの貴族社会からパリのCafe文化について。
スタンランの黒猫のポスターで有名やシャノアール、

ムーランルージュにフレンチカンカン、


 LIDOに、大好きなクレイジーホース。



パリへ小旅行をしたような、とっても素敵な時間でした。

当時のパリのキャバレーやショービジネスについて、
パリジェンヌ・パリジャンにとってカフェがどういう場所なのかというお話も大変興味深かったです。
普段絶対に聞けにないお話も聞くて、ブログにはとても書けにない内容も多々・・・


気になった舞台衣装についてお話伺ってみました。
「日本では舞台衣装は衣装チームやスタイリストが用意することも多いけど、このころのパリはどうなのか?」

一流の役者には、日本のように衣装さんが用意するということはなく、
その演目にお合わせてオーダーで衣装を仕立てるのが普通。
自分が椿姫を演じる時はこのドレス!というように。
なので衣装代ものすごい金額。
そのためか?マリア・カラスが亡くなった時はお金がなくお墓も作れなかったそうです。
(彼女の死には色々な説があるようですが、調べたらペール・ラシェーズ墓地に空の納骨堂があるようなので、絶対いつか行ってみたい!)

「クレイジー・ホースではウンガロやカール・ラガーフェルド、ルブタンなど一流デザイナーが衣装やランジェリーを担当しているが、どういう基準で決めていたの?」

ショーの内容によって合いそうなデザイナーに依頼をしていて、
このテイストは絶対にこの人!っていうのはなかったようです。
オーダーする側も受ける側もそこまで深く考えていないし、
そもそも日本ほど縦割りの意識がない。
だからピカソが舞台に使う絵を描くことだってあるし、
依頼された側もそのときはたまたま時間があるから、
作るというくらいのライトなスタンスも多かったようです。
なので面白いものが生まれる、と。

余談ですが、オスカーワイルドのお墓のお話もとても面白かったのでメモ。
ペール・ラシェーズ墓地にあるオスカーワイルドのお墓には
今でも訪れた人女性たちが情熱のあまりキスマークをつけていき、お墓がキスマークだらけ。
(画像検索したらいっぱい出てきました)
口紅の油分で墓石が傷んでしまうので、今は柵が取り付けられたそうです。
キスマークというのは一つや二つだと情熱的だけど、
多すぎると毒にもなるんだよね、という笑ってたのが印象的。
何事も適度にがいいのかしら?
さすが「サロメ」を書いただけある。現代でもこのモテっぷりいはすごいなぁ。


こちらは作家の山口路子さんが主催されてるサロンでのこと。
私の大好きな小説はこれ。
「軽井沢夫人」
軽井沢夫人のような女性になりたいのです。





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